僕の夢はハンディキャップを抱えた方々に夢や希望を与えられる人になることです。

バスケットボールプレイヤーとしては身長や能力が低い選手、キャリアない選手へ。

また、持病を抱えながらも自分の夢に向かって頑張っている子ども達へ。

なぜ、この夢を抱きはじめたのか。

それは、僕も同じように悩んできた1人だからです。

学生時代には進学したかった学校から病気が理由で10校ほど断られるという経験をしました。

『自分が行きたい学校に行けない』『やりたくてもできない』という経験をこれまで沢山してきました。

当時の僕はそんな現状を受け入れることができず、半分諦めていました。

しかし、僕の周りにはそんな苦しい時期に手を差し伸べてくれた大人がいました。

一緒に病気を受け入れてくれる学校を探し回ってくれた両親や先生。

病気が発症した時の対処法を勉強してくれた監督やチームメイト。

そんな経験を経て、今もこうして大好きなバスケットボールを続けることができています。

だからこそ次は、同じように悩んでいる人を助けられる人になりたいと思います。

持病を持った子どもたちだけでなく、身長や能力が低くて悩んでいるバスケットボールプレイヤーにとっても希望となる存在になりたい。

そんなコート内外で活躍できる人を目指して頑張ります。

応援よろしくお願いします。